SAVE RAVONAL !!

(M.Sanuki) (SAVE RAVONAL)


まさに、麻酔科医の叫びです。ラボナールを救え!(ラボナールをためようという意味ではありません。)

 私自身、麻酔を専門とする医師です。将来的には、ラボナールがなくなっても何とか対処できるでしょう。しかし、今、なくなってもらうのはまだ早いと思うのです。全国の麻酔専門医が、十分に、他の代替え薬で今の医療レベルを落とさない程度に医療ができるようになる時間(猶予期間)が必要です。現在の所、どう考えてみても代替え薬が全てを代替えできないために、いきなり発売を中止されると困ってしまいます。特に、帝王切開術などの妊婦さんの麻酔で困った事態が生じます。麻酔を専門としない医師が、代替え薬を使用して、医療行為を行う場合を考えてみてもラボナールはなくてはならない薬です。外国からの輸入品は日本薬局方にあわないので、使用できません。日本のラボナールの製造を再開してもらうしかありません。そのためには、ラボナールの薬価を製造コストに見合うように改訂してもらうしかないのです。 現在、ラボナールや類似薬(イソゾール、チトゾール)を使用して行っていることを、少しずつ代替え薬に切り替えていく期間の間は、絶対にラボナールを切らしてはいけません。


1997.10.11改訂
(SAVE RAVONAL)